非該当から後遺障害等級14級認定されました

部位首症状首の痛み

札幌市在住 主婦(平成22年1月事故)

赤信号停車中に追突され、頚椎捻挫の診断。約1年間治療を続けたが後遺症が残り、症状固定に至る。その後、相手方の保険会社による事前認定で、結果は非該当。

平成23年3月、「この結果は妥当なんですか?」と来所相談されました。認定要件や基準に照らして充分認定される可能性がある旨をご説明しご依頼を頂きました。
そして、後遺障害等級認定手続き(異議申立て)のため、医師との面談を行い後遺症の立証に必要な書類を作成して頂きました。
平成23年6月、自賠責保険の被害者請求を行い、約2ヶ月後、後遺障害等級14級に認定されました。

その後、被害者さまが加入していた自動車保険についていた弁護士費用等特約を利用して、弁護士に示談交渉を依頼。
平成23年9月、無事に満足できる結果で、事故解決されました。

関連情報

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後遺障害等級認定のポイント

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